2012年05月31日 21:24
ひが京子は、鉄軌道・LRTの導入など、環境にやさしく、すべての人が利用しやすいように設計された「ユニバーサルデザイン」の公共交通システムの構築を推進します。また、日常生活の中で運動を取り入れることが出来るよう、自転車道、ウォーキングロードの整備を推進します。
ひが京子は、沖縄に特化した、沖縄のための身近な交通、社会資本の整備による公共財の充実、産業振興を行います。
いま多くの母親たちが心配している放射能の問題はもとより、「ひと」「いのち」を何よりも大切に考える ひが京子は、「食の専門家」として、沖縄の農業を守るため日本のTPP加盟には断固反対します。
また、学校給食を中心とした地産地消、食育を進め、農家と消費者、それをつなぐ流通経路全体を通しての安心安全な「食」の環境を守ります。
ひが京子は、学校を地域の文化の拠点「人が集い、子どもたちを育む喜びを共に分かち合う場所」として位置づけ、現在進められている学校統廃合を見直します。
地域から学校がなくなって栄えた場所がこれまでにあったでしょうか?
学校は地域の文化の拠点、人が集い、共に子どもたちを育む喜びを分かち合う場所として大きな役割を果たしてきました。
現在、全県で進められている学校統廃合は、表面的な効率主義でのみ進められています。
ひが京子は、学校統廃合を見直し、それぞれの地域住民の参画による学校のあり方を議論し、少人数学級の導入、コミュニティ・スクールへの可能性を共に考えます。
ひが京子は、安全が担保されず、汚染を全国にひろげる可能性のあるガレキの受け入れに反対し、沖縄だからこそできる県内避難者、被災者への支援に取り組みます。
特に、子ども達避難者、被災者の子ども達をケアし、支えれる取り組みについては、全力で応援します。