2012年05月31日 21:20
ひが京子は、「国際社会に生きる沖縄」に向けて、沖縄単独自治州の実現を目指します。
とりわけ東アジアに目を向けつつ、沖縄に根ざした歴史、文化、自然を活かした仕組みづくりと、政治・経済の自立に取り組みます。
ひが京子は、那覇軍港を早期に返還させ、跡地利用計画に基づいた再開発を進めることで、雇用創出と新たな経済活性の拠点とします。
また、国際都市の玄関としての魅力的な都市空間づくりを目指します。
ひが京子は、普天間基地の県内移設をはじめとする基地の固定化や南西諸島の軍備化の流れには断固反対します。
また、軍事的な意味合いで語られる「東アジアのキーストーンとしての沖縄」から、琉球王国時代のような多国間交流の拠点として繋ぎなおすことで、平和外交を積極的に進め、軍事によらない平和の安全保障の構築を進めます。
もちろん、県民を無視したオスプレイの導入、軍事強化には断固抵抗します。